星屑のこころ

西洋占星術ブログ。占い勉強ログ/星の動き/アートや日常のお話

2022年春分の日、タロットのメッセージ。

皆さんこんにちは。西洋占星術勉強中のエレノアです。


今日は春分の日ですね!
本当は春分図リーディングの記事を書いてみたかったのですが、
四季図や日食・月食など、占星術的に大きな節目となるマンデン占星は、
もう少しちゃんと、読み方の知識と技術を勉強してから取り組みたいと思っています。

(来月になったら、まずは賢龍雅人先生や芳垣宗久先生などによる共著『マンディーン占星術』という本を入手して勉強しようと。
あと今年の年末〜来年頭に、ARI先生学総合研究所さんで賢龍先生のマンデン単発講座があるようなので、そちらも受講したいと考えてます
※先に自分に宣言しておく)


ただ、西洋占星術の世界ではこれから1年間の動きや行方を占う節目として大変重視されている「春分の日」を無視するのも、
「なんかせっかくなのになあ〜何もしないのはなあ」
という思いがあり…。

そこで、この1年間どういう風になりそうか? 
どんな風に過ごすとよさそうか?
タロットカードにちょっと聞いてみました。

出たのはこの3枚です。
・運命の輪(逆位置)
・太陽
・ソードの7

 

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2021年から何かと不動宮の天体や不動宮の方々(牡牛座・獅子座・蠍座水瓶座)にスポットライトが当たる流れが多い中で「運命の輪」が出たのは、少しビックリしましたね。

※運命の輪のカードには、不動宮の4星座(牡牛座・獅子座・蠍座水瓶座)のシンボルが描かれています。

 

今回引いた3枚からは、このようなメッセージを拾いました。

タロットのメッセージ

一見、悪い方に状況が変化したように思ったり、
自分を守ってくれていると信じていた秩序や権威に、

落胆を感じるかもしれない。


でも実はその先に自分だけの、
ひいては一人ひとりの光や希望があり、
自信に繋がる道があり、
自然体な自分の姿がある。


不正や小狡いこと、不義理にさえ注意すれば、
困難な状況も乗り越えられる。

 

今日から太陽も、牡羊座に入りました。


牡羊座春分でスタートを切り、
蟹座の夏至で土台となり、
天秤座の秋分で客観的に見つめ直して、
山羊座冬至で完成を迎える。

そんな新しい1年間のサイクルのスタートが、今日の春分の日となります。

皆様は、どんな1年間にしていきたいでしょうか?


今回私が引いてみたタロットカードによれば、

気をつけるべき注意点だったり、
全てがイージーモードではいかなさそうな要素もありそうですが、
そんな中でも「太陽」=希望の光、そして個人個人がありのままの姿で生命力に満ち溢れた姿が出ていることは、
勇気づけられる気がいたしますね。


何かこの1年間でスタートさせたいことがある方にとっては、
背中が押されるようなメッセージだなと思いました。


それでは皆様にとって、
良い春分の日になります様に🌸🌞

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